Supremeオンラインのシステム変更がもたらしたもの。

   

最近話題となっているように、Supremeのオンラインのシステムが若干変わりました。

しかし、その若干の変更がもたらしたものはとてつもなく大きいものでした。

果たして吉なのか凶なのか。。。
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システム変更概要

直リンク

まずはどういった変更があったか、です。

単純に言えば、商品販売のURLが予測できなくなったということです。

これは2016SSから開始されました。

基本的にシュプリームオンラインは、UK、US、JPの順にリリースされていき、以前までそのURLは同じでした。

UK、USは木曜日リリースで、JPは2日後の土曜日リリースだったことから、UKまたはUSのリンクを調べれば日本のオンラインで使用できました。

これがいわゆる直リンク、アーリーリンクと呼ばれるものです。

この直リンクはごくまれに各国で違うことがあったものの、8~9割以上は同じでかなり信頼できるものでした。

そして重要なのは、シュプリームオンラインにおいてこのリンクを使わずに人気商品を買うことは極めて難しかった、ということです。

ボックスロゴ、NikeやThe North Faceとのコラボ商品などの人気アイテムは5秒程度で売り切れてしまうのではないでしょうか。

こちらにオンライン攻略法を載せていますが、こういった細かいテクニックを使用しなければ買えないほど、シュプリームの人気は高まっていました。

リンクのランダムな英数字

これまでの直リンクは以下のように商品名から構成されていました。

たとえば商品名がmorrissey teeで白が欲しいのであれば直リンクは以下のように予想できます。
http://www.supremenewyork.com/shop/t-shirts/morrissey-tee/white

しかし、これからは例えば以下のようになります。
http://www.supremenewyork.com/shop/t-shirts/so4jsahd4/white

上のURLは適当ですが、大体このような感じです。

まったくのランダムなので商品名からリンクを予想することは100%不可能です。

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変更の背景

直リンクの使用

このようにオンラインでの入手難易度が上がっていくことから、直リンクは必須となっていました。

オンラインは土曜日11:00スタートなので、10時59分50秒くらいから「直リンク入力→ページが存在しないためトップページに戻される→直リンク入力→…→商品ページ登場」というのが定番でした。

これをあまりにやりすぎてIPアドレスがブロックされたというのもよく聞きます。

これが一つの変更の背景ではないかと思います。

BOTの登場

もう一つ、BOTと言われる自動購入プログラムが蔓延してきたのも原因として挙げられると思います。

※BOTについてはこちらを参照。

先ほどから述べているように、直リンクが判明していればそのURLで待機するだけなので複雑な操作は要求されません。

そのため、BOTを自作する人、販売する人が増え、結果としてシュプリームオンラインで使用する人が多くなってきたように思います。

もちろん、BOTを使った痕跡があれば即IPはブロックされるので、supreme側が全く対策を取っていなかったわけではありません。

この対策強化として今回の変更がなされたのかもしれません。

これでBOTが無くなり、手動で購入できる!と思った方が多いようですが、果たして本当にそうなのでしょうか。。。

手動組に勝ち目は無し?

直リンクが使用できない場合、手動で購入するには正規の手順を踏むしかありません。

これはカテゴリで待機するか、あるいは新商品一覧で待機するか、といった具合です。

ではBOTの場合はどうなるのでしょうか?

はっきり言って、直リンクが使えないからと言ってBOTが使えないわけではありません

やや複雑にはなりますが、単純に「商品名」を検索し、一致したページに飛べばいいということになります。

URLに商品名が入っていないのに検索できるのか?といった疑問もあるかとは思いますが、可能です。

URLに商品名が入っていなくても、その商品ページには必ず商品名の記載があります。

商品名がページに記載されているということは、そのページ構成には必ず商品名が含まれます。

この商品名を検索し、一致したページに飛びカートイン、決済というフローはそんなに難しいことではないと思います。

私ですら想像がつくので、ソフトウェアの専門家にとっては容易な問題なのではないでしょうか。

つまり、何が言いたいかというと、手動で購入するのが難しくなったのにも関わらず、BOTには対して影響がないということです。

結論

今回の変更は正直大迷惑です。

こちらの方法だと、ボックスロゴや人気のアンダーカバーコラボ等も問題なく買えていました。

が、今では買える自信がありません。。。

変更してからは狙っているアイテムが無いのでまだ試してはいませんが、以前よりも難易度が上がっているのは間違いないでしょう。

BOTへの対策としては、商品ページに一切商品名を記載しないなどするしかないと思いますが、オンラインストアである以上それは不可能だと思います。

supreme側がBOTを感知して即ブロックするようなウェブサイトを作ってくれるとありがたいのですが。。。

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